今回のパスタソースは「青の洞窟」シリーズより香味野菜とハーブが引き立てる肉のうまみ ボロネーゼ。

青の洞窟は定番のパスタソースシリーズですね。そしてボロネーゼも同じく定番のパスタソース。

早速見てきましょう!

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青の洞窟のボロネーゼ、値段や原材料、カロリーは??

パスタソースについてみてみる

青の洞窟 ボロネーゼ

青の洞窟 ボロネーゼ
青の洞窟 ボロネーゼ

相変わらずおしゃれなパッケージです。中身は1袋入り。近所のスーパーで218円でした。少し値上がりしましたね。

青の洞窟 ボロネーゼ

販売会社は日清フーズ。製造している会社はタイ日清製粉です。名前は違いますが、日清製粉という大きな組織の中に「日清フーズ」や「タイ日清製粉」という会社があります。一つの企業で完結しているのは以外と珍しいです。

ちなみに良くこんがらがるのですが、カップヌードルで有名な日清食品はまた別な会社です。

原材料は??

食肉(牛肉、豚肉)、トマトペースト、野菜(たまねぎ、にんじん、にんにく)、香味油、食塩、ローストガーリック、砂糖、ワイン、ブロード、植物油脂、ビーフエキス、香辛料、酵母エキス、酵母エキス粉末/増粘剤(加工でん粉)、調味料(アミノ酸等)、(一部に牛肉・鶏肉・豚肉を含む)

青の洞窟シリーズは、シンプルな作りが多いです。非常にシンプルに作られて、余計なものは入れていない印象。そのため特に触れるものがなさそうです。

ブロードは、イタリア料理の「出汁」で、野菜や肉を煮込んで作ります。フランス料理のブイヨンやフォンのようなものです。

酵母エキスは旨味調味料です。

カロリーはどのくらい?

カロリーは214kcalと200kcalを超えていてやや高めです。牛肉が入っているためでしょう。タンパク質も13.3gとパスタソースにしてはかなり多め。タンパク質の量は、パスタソースに肉がどのくらい入っているかの指標になります


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【実食】青の洞窟のボロネーゼは美味しい?まずい?

今回は日清食品の『All-in Pasta』と合わせて食べて行きたいと思います。

【関連】【実食レビュー】リニューアルしたAll-in Pastaは美味しくなった?4つの味を食べてみる
【実食レビュー】All-in NOODLESはまずい?おいしい?

青の洞窟 ボロネーゼ

香りは思ったほど強くなく弱めです。トマトが強いですね。香草類の香りは私は感じませんでした。

全体的にトマトの酸味は少なく甘めな味付けで、肉の甘味と旨味も強いです。ひき肉がたくさん入っていて、お肉の味もしっかり感じます。お店のボロネーゼにひけをとらないほど入っています。十分な量だと思います。

ボロネーゼにしては香味野菜の風味が弱いです。と思ったら、セロリが入っていませんでした。REGALOのボロネーゼの方が、ハーブ類の香りが立っています。セロリのような香味野菜が苦手な方には良いかも。

どちらかというと、ボロネーゼというよりミートソースに近い印象です(どっちもほぼ一緒ですが)。

これだけのレベルのソースを家で作ろうとすると、肉焼いて、野菜切って炒めて、煮込んでとかなりの時間がかかります。それを一瞬でパパッと温めるだけで済んでしまうのはありがたいですね。


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【個人的評価】

香り
総評

肉がしっかりしていて食べ応えがあるパスタソース。香りが弱いのは残念ですが、ミートソースと考えれば美味しい。

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